English 毎年6月1日「写真の日」には、「日本写真協会賞」の表彰をおこなっています。日本の写真界や、写真文化に顕著な貢献をした個人や団体に対して贈られます。当協会の正会員、並びに当協会が委嘱するノミネーター（有識者の方々）によって、受賞者として相応しい候補者を推薦していただき、その中から当該年度の日本写真協会賞選考会が各賞の受賞者を決定します。作家賞、新人賞、功労賞、文化振興賞、学芸賞の各賞を設けております。 ●作　家　賞　… 日本国内で、優れた写真作品を近年継続して発表し、写真界に多大な影響を及ぼした個人または団体を対象とする。 ●新　人　賞　… 日本国内で近年写真作品を発表した将来を期待される有能な新人写真家を対象とする。 ●功　労　賞　… 多年にわたり日本写真文化のために顕著な貢献をした個人または団体を対象とする。 ●文化振興賞　… 日本国内で、地域の写真文化向上のために顕著な貢献をした個人または団体。あるいは、日本写真文化のために国際的に顕著な功績のあった国内外の個人または団体を対象とする。 ●学　芸　賞　… 日本国内で、優れた写真評論・写真研究などを発表し、写真界に影響を及ぼした個人または団体を対象とする。 2024年受賞者　！ 受賞理由はこちら 作家賞 公文健太郎 新人賞 遠藤励 夢無子 国際賞 沈昭良 功労賞 川田喜久治 東京工芸大学 学芸賞 寺崎英子写真集刊行委員会（代表：小岩勉）   《受賞作品展》 富士フイルムフォトサロン 東京　スペース1 東京都港区赤坂9-7-3(東京ミッドタウン・ウエスト）フジフイルム スクエア 2024年5月31日(金)〜6月6日(木)10時〜19時（最終日16時・入館は終了10分前まで） ●受賞された方々のご紹介と、作家賞、新人賞を受賞された３人の写真家による作品をご覧いただきます。   受賞者一覧1952〜2023年 ■受賞理由 平成16年 平成17年 平成18年 平成19年 平成20年 平成21年 平成22年 平成23年 平成24年 平成25年 平成26年 平成27年 平成28年 平成29年 平成30年 令和元年 令和2年 令和3年 令和4年 令和5年 令和6年       ●各賞ごとの受賞者 国際賞 功労賞 作家賞 学芸賞 新人賞   1952（昭和27）〜1956年（昭和31） 年度賞 文化振興賞 特別賞   ページの先頭へ

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