日本写真協会は、1952年(昭和27年)写真を通じて国際親善の増進と、文化の発達に寄与することを目的」として、設立され、2011年(平成23年)4月1日「公益社団法人」に移行致しました。
現在の会員数は、個人正会員約1,400人、賛助会員61社(団体)で、日本の写真界を包括する組織です。正会員としては著名なプロフェッショナル・アマチュア写真家、評論家、ジャーナリスト、学術研究者、写真映像・印刷関係メーカーや販売会社の役職経験者などの方々で構成され、賛助会員として写真界の代表的な団体やメーカー、商社、ラボ、エージェンシー、ギャラリー、学校、マスコミなどが参加している会です。理事14人、監事2人のもとで会の運営にあたっています。
現在の会長は、青木良和(元富士フイルム(株)執行役員)、副会長は、松本徳彦(写真家)、吉野弘章(東京工芸大学学長)の各氏です。
|