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糸井 潤
写真展 「SOMA-杣」
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キヤノン
オープンギャラリー 1 (キヤノン S タワー2F) |
東京都港区港南2-16-6 キヤノンSタワー2F
/ TEL:03-6719-9021 |
2019年5月14日(火)〜6月11日(火)
10:00〜17:30(最終日16:30/日曜・祝日休館)
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高校卒業後、渡米して数校の大学で写真学を学び、都内の外資系金融関係の仕事に従事しながら作家活動続けた後、2017年に群馬県の山間部中之条町に移住した作家が自ら都会を離れ「木こり」の生活を選びました。都会での仕事は残業が多く、ほぼ毎日
終電の生活で制約が多い中での創作活動との両立には厳しいと感じ、以前から関心のあった林業をライフ生活として選択。気に入られた「親方」に弟子入りし、70歳になっても現役で、山を知り尽くした「木こり」の生き生きとした姿を、自らも「木こり」修行しながら、海外で積み上げた写真の技術を生かして、丹念に撮影し構成した写真展となっています。
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亀山 亮
写真展 「山熊田」
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東京都新宿区西新宿1-24-1 エステック情報ビルB1F
/ TEL: 03-5909-0191 |
2019年5月31日(金)〜6月5日(水)11:00〜19:00
(木曜休館)
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中南米やアフリカなど各地の紛争地帯を撮り歩く作家が、山形と新潟との県境、山あいの人里離れた山間部に位置する19家族(48人)が生活する小さな村「山熊田」にフォーカスし、名の通り山と熊と田だけの集落で「マタギ」(伝統の狩猟)を中心の生業(なりあい)にスポットを当て、自然を相手に四季の生活を営む姿を写しています。冷静な目とチームワークで狩り遂行するシーンや神に感謝しながら熊の解体をするシーン、村の日常生活の中にある「自然と文化」との関わりをモノクロームで表現豊かに捉えた作品となっています。
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野川かさね
写真展 「山小屋の灯」
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ピクトリコショップ&ギャラリー表参道
Gallery 1 |
東京都東京都渋谷区神宮前4-14-5 Cabina表参道1F/ TEL:
03-6447-5440 |
2019年6月5日(水)〜6月16日(日)
11:00〜19:00(日曜日のみ17:00まで月・火休館)
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「山小屋」の表現にはロマンチックな響きがあります。登山者には休息と憩いの場所として切っても切れない繋がりですが、地域や立地場所、経営者の個性によって個々の山小屋の持つ特徴が醸し出されています。
作家は数々に上る山小屋を尋ね、忘れがたい山と、山小屋で過ごした記憶に残る16軒のエピソードの中に個々の持つ山小屋の人間模様やその周辺の風景を、感性豊かに女性らしい視線で捉えた写真展となっています。 |
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伊藤正一
写真展 「源流の記憶」-「黒部の山賊」と開拓時代-」
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エプソンスクエア丸の内 エプサイトギャラリー |
東京都千代田区丸の内3-4-1新国際ビル1F(5月30日15:00グランドオープン)
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2019年6月28日(金)〜7月25日(木)10:00〜18:00(最終日14時まで・日曜休館)
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第二次世界大戦の終戦直後、まだ色濃く原始の姿をとどめていた黒部源流一帯。登山者の姿もまばらで、「山賊」と呼ばれた職猟師たちが闊歩する世界に、単身開拓者として踏み込んだのが伊藤正一氏でした。三俣山荘の創業者であり、ベストセラー本「黒部の山賊」の著者でもある伊藤氏が、最晩年に発表した写真集「源流の記憶」から、資料的にも貴重な、激動の開拓時代を伝えるモノクロ写真と、黒部源流の美しい四季の情景を切り取ったカラー写真を、最新のインクジェットプリンターを使用して現代に蘇らせます。 |
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