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しま |
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寺沢孝毅
写真展 「知床 万物共生の半島」
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東京都新宿区新宿3-26-11 新宿高野ビル4F |
2014年5月20日(火)〜5月29日(木)
10:30〜19:00(最終日15:00まで)
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海からそびえ立つ山岳地帯と、それを囲む海からなる知床。そこには流氷を源とする植物プランクトンの大発生や、ヒグマやクジラを頂点とする生態系がある。それらが多様に織りなす生命の連鎖はダイナッミクであって凝縮されていて、陸続きの半島なのにひとつの島に見えてくる。
その島で織りなされる人・自然・動物たちとの共生の姿こそ、知床の真価である。 |
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MANA 野元
学 写真展 「BONIN ISLANDS 小笠原」
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東京都新宿区西新宿1-25-1 新宿センタービルMB(中地下1F) |
2014年5月21日(水)〜6月2日(月) 10:30〜18:30 (最終日16:00まで/火曜休館)
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東京都に世界に誇れる自然がある。東京から南へ1000キロ、太平洋
にポツンと浮かぶ小さな島々、それが小笠原諸島だ。亜熱帯で「ガラスの生態系」と呼ばれる独特な貴重な生態は、外来種の侵入・人的要因で壊れやすい。青く美しいボニンブルーの海の生態と共にいつまでもそのままの姿で残したい自然の世界がここにある。
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堀江重郎
写真展 「神々からの伝言」
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東京都千代田区神田小川町1-3-1
NBF小川町ビル1F |
2014年5月29日(木)〜6月4日(水)
10:00〜18:00 (最終日15:00まで/日・祝休館)
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屋久島は亜熱帯から亜寒帯まで日本列島の自然が凝縮された島である。世界屈指の降雨量によって多彩な植生と生命の多様性があります。600種類以上の苔が地表を覆う緑の世界は神秘的で人々に感動と癒しを与え、樹齢数千年の屋久杉はまさに「神の領域」と称されています。しかし花崗岩の島ゆえ、多量の雨の影響を受け、動植物にとって過酷な環境でもある。
神々が与えた試練と自然の営みがある島、それが屋久島である。 |
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夏野葉月
写真展 「Bonin smile」
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新宿区西新宿2-1-1 新宿三井ビル1F |
2014年5月30日(金)〜6月12日(木)
10:30〜18:00 (最終日15:00まで/日曜休館)
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無人島から日本の領有、戦争、占領、返還を経て、移住者を引きつける島、小笠原諸島。欧米系島民、戦前からの旧島民、戦後移住した新島民。それぞれの人に歴史があり、軌跡があり、笑顔がある。小笠原に在住する作家は、日々その自然と人に接し島で生きる人々の姿を通して「生」とはなにかを表現している。 |
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戸川
覚 写真展 「阿仁根子」
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新宿区西新宿6-6-2ヒルトン東京
地下1階 |
2014年6月4日(水)〜6月17日(火)
10:30〜19:00 (最終日15:00)
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世界自然遺産・白神山地に代表される東北の自然は、人々の思想や文化の発達に深く関わってきた。マタギの世界は戦前、狩猟の営みは日本の山村にとって重要な産業であった。しかし世の中の進歩と昭和の大戦を境に絶えた「マタギ文化」とはどういうもであったか。最後のマタギ集落である阿仁地域に伝わる郷土芸能「根子番楽」を保存する根子集落の人々が、孫への伝承を通して、自然信仰に生きたマタギたちの心を作家は描いている。
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